ひとたび労災事故が発生すると従業員の命が失われることもあります。当事務所では、元労働基準監督官である社会保険労務士が、安全衛生水準の向上に向けたサポートをいたします。

事業所が選任した安全管理者や衛生管理者が定期的に事業所内を巡視し、安全衛生管理状況を確認することが通常ですが、事業所内部の巡視では、労働災害のリスクを見落とすこともあります。専門のコンサルタントが、貴社の設備や作業方法等を確認し、労働災害の原因を見つけ出して、改善をご支援いたします。

実施内容例

○安全衛生管理体制の運用状況の確認

○貴社の設備・作業場の危険箇所、措置義務の実施状況の確認

○安全衛生教育の実施状況の確認

○パトロール後、写真を用いた指摘事項の解説

料金：55,000円～110,000円（都度見積もり）

労働災害を未然に防止するため、貴社を定期的に訪問し、安全衛生マネジメントシステム（ISO45001）の構築支援、作業手順書の作成、安全衛生委員会運営支援、各種安全衛生教育等をオーダーメイドで行います。安全衛生の改善に本腰を入れたい会社様におすすめです。

業務内容

○安全衛生マネジメントシステム（ISO45001）構築・運用支援

○作業手順書作成支援

○リスクアセスメント実施支援

○化学物質管理支援

○安全衛生委員会、災害防止協議会運営支援　など

料金：月々の労務相談顧問料＋55,000円～/月（業務内容により見積もり）

建設業や製造業では、安全大会や安全衛生教育を実施する機会が多いと思います。貴社のニーズに応じて、オーダーメイドの研修を実施いたします。

研修内容例

○ヒヤリハット研修

○熱中症防止研修

○リスクアセスメント導入研修　など

料金：55,000円～/回（都度見積もり）

労働安全衛生法は、頻繁に法改正が行われており、事業所担当者がキャッチアップするのは非常にハードルが高くなっています。当事務所では、最新情報を常にキャッチアップしていますので、安全衛生管理でお困りの方はお気軽にお問い合わせください。遠方のお客様からのご依頼もお受けしております。

特定社会保険労務士（元労働基準監督官）　笹井　健司